「ボデガス・オノリオ・ルビオ」は、リオハ・アルタの高地（標高580～650m）に位置するコルドヴィン村にある小さな自然派のワイナリーです。100年以上続く家族経営の伝統をベースに、革新的なスピリットを持ってワイン造りを行なっており、近年はバイオダイナミック農法も取り入れています。
自社畑15Hasのほか、契約農家50Hasにてワインを手掛けています。Edición Limitada（エディション・リミターダ）のワインに関しては、1939～1970年に植えられた古樹になる最良のぶどうを使用。
※コルドヴィン村は、リオハの中でも上質なワイン産地として伝統深い地域です。

地域原産の白品種「ヴィウラ」と赤品種「ガルナッチャ」の混醸で生み出す、ロゼ色のワイン「Clarete（クラレテ）」を伝統的に生産しています。この地域の土着品種「ヴィウラ」のエレガンスさが、美味しさと成功の秘密です。

■醸造の特徴
・縦型圧搾機で優しく絞った一番搾りLágrima（ラグレマ）のみを使用
・天然酵母によりぶどう自らの発酵を促す
・シュールリー製法を長期で実施
・液体に対しての澱（おり）の割合が30%ととても高い（通常3～5%）
・酸化防止剤不使用（ボトリングの際には極少量加えられます）
※澱（おり）とは、ワイン中に浮遊・沈殿するタンパク質やポリフェノール類のことです。

■ボトリングの特徴
・酸化防止剤は極少量のみ使用
・澱（おり）の透過（フィルタリング）を行わない

■配送料
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■お届け日数
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